不動産Q&A|おうちの仲介+(株式会社アークレスト)
不動産Q&A
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Q.
物件選びの条件が定まらないのですが、何から決めるといいですか?
A.まずは、ご家族の優先順位をしっかり把握する事が大切です!
「毎月の返済希望金額」、「ご希望エリア」、「駅までの距離」、「通勤時間はどれくらいか」、「3LDKか4LDK」、「戸建かマンションか」、「新築か中古か」など考える事は沢山御座います。
その中でご家族全員で、【ここは譲れない】という項目をあげてみましょう。
一般的には、「価格」「立地」「広さ」の3点について、【これは重視する】、【これは譲歩する】というポイントを決めると、条件が定まりやすくなると思います!続きを読む -
Q.
なかなか良い物件が見つからないですが、どうしたらいいでしょうか…。
A.良い物件が見つからなければ、条件を一つ変えてみませんか?
優先順位の高いご希望条件があるかと思います。条件を全て満たそうとすると、どうしても高額になってしまったりするので、なかなか良い物件が見つからないと思います。
一例ですが、エリアを変えてみるか、予算を上げるか、一つだけ条件を変えてみてはどうでしょうか。
予算を上げるのは皆様難しいと思うので、そこを変えない場合はエリアを変えるか、一つだけ条件を変えると視点が変わり、今まで良いと思わなかった物件が、良い物件になったりするケースが多いです。続きを読む -
Q.
土地を買って、注文住宅を建てたいのですが、どう進めるとうまくいくでしょうか?
A.まずは建てたい住宅のイメージを私たちに教えてください!どのような注文住宅を建てたいか、広さやグレード等、こだわりのポイントをお話ください。
ご希望を踏まえながら、おおよその建築費用を算出し、資金やローンの組み立てを提案させていただきます。
その上で、土地案件をご紹介させていただければ、うまくいくと思います。
当社グループ会社には【おうちLABO】という住宅メーカーがございます。お探しの際には“家づくり”のプロと“土地探し”のプロがタッグを組んでご案内をします。続きを読む -
Q.
中古物件を買って、リフォームしたいのですが、どう進めるとうまくいくでしょうか?
A.当社ではグループ会社でリフォームのご提案も行っております。
気に入った物件がありましたら、リフォームの担当者が現地にご同行をさせて頂き、リフォーム箇所のご提案やお見積りを早急に作成させて頂きます。
物件の契約前にご確認をされる事も可能です♪
また、リフォーム代を含めた住宅ローンの取り扱い金融機関のご紹介もいたしております。担当までご相談ください!!続きを読む -
Q.
購入の際の諸費用は、どのくらいの費用が掛かりますか?
A.諸費用は、物件の種別(新築戸建、中古戸建、中古マンション)などによって、それぞれ変わりますが、一般的には物件価格に対して約10%が目安となります。
例えば、物件価格が2,000万円場合ですと約200万円が、諸費用としてプラスに係る費用となりますので、ご購入総額としては約2,200万円となります。
諸費用の内訳に関しましては、お客様一人ひとりの資金計画書を作成し、そちらを使いながらわかりやすくご説明させていただきます。
資金計画についてのお悩み事も、お気軽にご相談くださいませ!続きを読む -
Q.
購入と賃貸で迷っています。どちらの方がいいでしょうか?
A.購入と賃貸のメリットとデメリットを把握しましょう!物件のメリットデメリットはもちろんのこと、当社ではファイナンシャルプランのソフトを利用して購入と賃貸の「お金の流れ」をご説明いたします。購入も賃貸も大切なお住まいだからこそ「お金の流れ」を考慮して考えていくとスッキリすることと思います!購入と賃貸でお悩みのお客様、当社にてお気軽に、ご相談ください!
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Q.
査定価格はどのように算出するのですか?
A.A. 弊社では不動産の査定額を計算する方法は、大きく分けて
「原価法」・「取引事例比較法」・「収益還元法」の3つございます。
「原価法」は、同じ不動産をもう一度建築された場合や造成されたら、いくら必要なのかという観点で査定する方法で、主に土地や戸建ての査定に用いられます。まず、再度取得するのに必要な費用(再調達原価)を算出します。次に建物がある場合は、築年数による価値の低下を割引いて(減価修正)を行います。
原価法による査定価格 = 再調達原価÷耐用年数×残存年数 = 総面積×単価÷耐用年数×(耐用年数-築年数)
※なお、税務で用いる住宅の耐用年数は、木造で22年、鉄筋コンクリート造で47年、鉄骨造(厚さ4mm超)で34年、鉄骨造(厚さ3~4mm)で27年となっています。
「取引事例比較法」は、過去に売買された似た物件の取引事例を収集し、対象の物件との違いを比較考慮しながら、1平米あたりの価格を決定し、査定額を計算する方法で、マンションを中心にあらゆる不動産の査定に用いられます。基本的には、近隣の似た物件の取引事例を参考にしますが、近隣の取引事例が少ない場合は、似たようなエリアにおける取引事例を参考にするケースもございます。
「収益還元法」は、査定させていただく物件が将来生み出すであろう収益から査定額を評価する方法で、主に投資用の収益不動産の査定に利用されます。原価法や取引事例比較法と比べると経済的合理性がありますが、一方で予想される収入と支出の額、およびその根拠や精度が非常に重要になる査定方法となります。続きを読む -
Q.
査定を依頼したら売らないといけないのでしょうか?
A.A. 査定のご依頼時にご売却が決まっていなくても大丈夫です。
売主様には査定いたしました価格を参考にしてご売却のご決定をすることができますので、まずはお気軽にご相談ください。
売主様のご希望に沿った安心・安全なお取引を行うため、売却予定不動産の事前調査結果・弊社が管理しております多数の蓄積データを基に、ご検討いただきます。
内容をご理解のうえ媒介契約の締結、そしてご売却活動がスタートする形となります。続きを読む -
Q.
媒介契約には種類はあるのでしょうか。どのような違いがありますか?
A.A. 不動産の売却を正式にご依頼いただく場合には、国土交通省が定めた標準媒介契約約款に基づく媒介契約を書面でお客様と弊社との間で締結していただきます。
なお、お客様には媒介契約をご締結いただくに先立って、媒介契約の種類、不動産売却の流れ等を書面によってご説明いたします。
媒介契約には「専属専任媒介契約」・「専任媒介契約」・「一般媒介契約」の3種類がございます。
「専属専任・専任媒介契約」については、弊社CENTURY21(株)アークレストのみが売主様の窓口となり、様々な情報の管理と売却活動を計画的に行います。
実施致しました販売活動内容や当社HPのアクセス数、買主様からのお問い合わせ状況等を売主様のご要望に合わせて文書またはメールにてご報告致します。
「一般媒介契約」については、複数社の不動産会社に対して売主様が直接、販売活動を依頼し、各社の連絡を売主様ご自身で行う形となります。
捕捉になりますが、国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営しているネットワークシステム「レインズ」がございます。
レインズを運用している不動産流通機構に会員登録している不動産会社が、不動産物件情報をレインズに登録すると、多くの取引関係者がリアルタイムにて情報交換を行うことができ、不動産をお探しの多くのお客様に紹介をすることができます。続きを読む -
Q.
媒介契約後に売却を断念した際に、仲介手数料はかかりますか?
A.仲介手数料はあくまで成功報酬となりますので、ご売却が成立しない場合にはお支払いいただくことはございません。ですので、ご売却を断念された際でも仲介手数料はかかることはございませんのでご安心下さい。
続きを読む -
Q.
ご売却をお願いした場合、販売・広告はどのように行われるのですか?
A.まず、「希望価格で売却したい」・「出来るだけ早く売却したい」など
売主様のご要望を実現するためには、ご売却される不動産の情報を数多くの購入希望者様に伝えることが重要です。
弊社CENTURY21(株)アークレストでは、各種販売活動(下記参照)により売主様の不動産にご興味を持たれたお客様を売主様へご紹介いたします。
お住まいになられているお部屋・ご自宅については、売主様・購入希望者様のご都合を調整させていただき、ご購入希望の方にお住まいをご覧いただきますので、ご協力をお願い致します。
空室になられているお部屋・ご自宅については売主様の承諾のうえ、弊社にて鍵をお預かりさせて頂いております。鍵の管理方法については売主様の大切な不動産になりますので厳重におこなっております。
購入希望者様の方がご見学の際は弊社スタッフが立会いの下お住まいをご覧いただきますのでご安心下さい。
CENTURY21(株)アークレストでは、売主様の大切なお住まいのご売却をバックアップするために、売主様に確認のうえ、当社に登録されている多くの購入希望者様へご紹介・人気の不動産サイト【SUUMO、LIFULLHOME`S、at home(アットホーム)等】、人気の高い大手不動産ポータルサイトに不動産情報を掲載告知・新聞折込広告・ポスティング広告の実施・オープンハウス、オープンルーム、現地販売会の開催などをおこないます。
※各サイトと情報提携をしている他サイトにも掲載されます。
※掲載情報の変更・削除等の反映時期は各サイトの仕様により異なります。
※各サイトの掲載基準により掲載されない場合があります。続きを読む -
Q.
不動産「買取」とは何ですか?
A.不動産「買取」とは、不動産会社やリフォーム再販業社がお客様の不動産をそのまま買い取ってくれることです。
・1日でも早く売却して現金化したい方
・近隣の方に売出しを知られたくない方
・相続した不動産を負担なくご売却されたい方
・お持ちの不動産が「築古物件」・「再建築できない」・「修繕が多くかかりそうな物件」・「建替えが必要」等
上記に当てはまる場合は、不動産買取が適している可能性がございます。
ただ、買取を行う場合、査定価格よりいくらかお安くなるケースもございます。
買取であれば、購入した不動産会社が建て替えやリフォームをすべて行ってくれるため、買取価格がお安くなる分、お客様の負担は少なくなる可能性が高くなります。
不動産買取はメリット・デメリットがございますので、
お客様のお話をお伺いしたうえで、「どのようにご売却を進めていくか」ご相談させていただきます。続きを読む -
Q.
家を売却する際、用意する書類はありますか?
A.ご所有の不動産を売却される際に必要になるものは、『登記済権利証/登記識別情報』が必須となります。
その他にもご売却をスムーズに進めるためにあると良いものとして、『ご自宅の間取図』『建築確認済証/検査済証』『地積測量図/境界確認書』『ご購入当時のパンフレットやチラシ』『耐震診断報告書等の調査書類』『管理規約/使用細則※マンションの場合』などがございます。
お手元に資料や書類がない場合にもご用意の方法などもご説明させていただきますので、ご安心ください。続きを読む -
Q.
どのくらいの期間で売却できますか?
A.相談からご成約、お引き渡しまで、1ヶ月~6ヶ月を目安となります。
契約を結んでから販売開始までは、広告作成や情報収集など、準備に約1週間かかります。
売却に向けた営業活動は、1ヵ月~3ヶ月を目標に行われることが一般的ですが、物件によっては時間を要します。
また、売買契約後、残金決済までに現金なら1週間程度ですが、購入者のローン審査には1ヶ月ほどかかりますので、タイミングをご確認いただきながら準備を進めていきます。続きを読む -
Q.
売却と並行して購入物件を探すことは可能ですか?
A.もちろん可能です!お客様の現状に合わせ、ご提案させていただきます。
買い替えで一番重要なのは「タイミング」です。
売却の場合には買主様が、購入の場合には希望に合う物件が見つからなければ進みません。
また、資金計画も重要です。場合によっては、売却価格よりも現在の住宅ローン残高の方が多くなる事もあります。こんな場合でも買い替え物件の住宅ローンに不足残高分の住宅ローンも含めて借り入れができる場合もあります。
お客様一人ひとりの状況により方法が異なりますので、早めにご相談いただくことをお勧めいたします。続きを読む
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